asTas
薬剤師と医療の明日に「+」を
一般社団法人asTasは医療現場で働く薬剤師4人によって設立された法人で、現在は3人のメンバーで活動を行なっています。医療現場と製薬企業、医療現場と医薬品卸、医療現場と行政、医療現場と大学・・・。様々な立場の仕事や情報を繋ぐことで医療の未来(明日)を少し前に進める(+)ことを目指しています。それぞれの立場では目に見えない情報を、SNSやデータベース、伝える力で形にしていきます。
新着情報
SNSの(伝える)力
一般社団法人asTasはTwitterのつながりによって生まれた法人です。現在、法人ではasTas公式、DSJP運営、DSJP登録情報(供給情報登録)の3つのアカウントを運用しています。SNSを利用することで、活動情報に限らず様々な情報を発信しています。SNSを利用することで、それぞれの立場を超えて情報を共有することが可能となります。相互理解が深まることで仕事の質はより高まり、医療において仕事の質は患者さまに還元されます。
法人沿革
2021年9月、医療現場が医薬品不足の波に襲われる中、Twitter上で後に法人の代表理事となる2人の会話が交わされました。


この会話からわずか5日後に運営メンバー(法人設立理事)が集まり、DSJP立ち上げの準備が開始され、8月25日からはボランティアメンバーと共同でデータベースの登録作業を開始、2人の会話からわずか3週間後の9月9日にDSJPは公開されました。
その後は運営メンバーのみで情報更新を行なってきましたが、1年が経過しても医薬品供給問題は解決する気配がありませんでした。
そのため、業界や行政と連携してこの問題の解決を検討すべく、2022年10月4日に一般社団法人asTas(あすたす)を設立しました。
ご依頼について
- DSJPデータの利用
- 製薬企業・医薬品卸売業者・医療現場間の情報共有
- 論文・学会発表
- 講演・講義
- 取材・執筆
- そのほか
一般社団法人asTasに対するご依頼は問い合わせフォーム(CONTACTをクリック)からお願いします。